葉わさびの醤油漬け 京都美山

京都府南丹市美山町の芦生集落。滋賀県と福井県に接する町の最奥にあります。人口は約45人の村で、住民の多くは65歳以上。
芦生には「芦生原生林」と呼ばれる近代化の影響をほとんど受けていない森があり、芦生わさび生産組合はそれに隣接する圃場で、森からの澄んだ沢の水を用いて薬わさびを栽培し、醤油漬けを作っています。

葉わさびの醤油漬けは三百年以上前からこの地で行われている「芦生わさび祭り」(南丹市無形民俗文化財,起源不詳)で神様に奉納されてきました。

「この森の恵みと味を皆様にもお分けしたい」という想いのもと、京料理の料理人に監修していただき、柔らかい春の新芽だけを、伝統の製法に天然のだしを少し加えて仕上げた無添加のものを作っています。
原材料は葉わさび・醤油・みりん・酢・天然だしのみ。生産量は年間700~1000瓶程です。

葉わさびの醤油漬けは、京都美山御料理割烹真たろの店主岡本真也氏監修のもとで作られています。
岡本真也氏は高校卒業後、京都老舗料亭『たん熊北店本店』で修行し京料理の基本と技術を学んだ後に西陣の老舗料亭『萬亀楼』に就職。
そして、わさびの醤油漬けを伝えるために自身のお店 御料理割烹真たろオープンしました。

 

 葉わさびの醤油漬けは、芦生伝統のわさび祭りで食べられるわさび漬けの味をベースに新春の葉わさびの新芽の清々しい香りと辛味が一つのビンに詰め込まれています。
この商品は他のわさびと比べても非常にわさびならではの辛さと味が際立っており、炊き立てのご飯やお酒のお供によく合います。
また、葉わさびを調理した後すぐに冷凍保管されるため、出来立ての新鮮さや辛味が保たれるようになっています。